SONOWATAについて

 自分の事を何か書きたいと思ってウェブサービスを見渡すと、ブログサービスやSNSなどが沢山あります。

 プロフィールには自分の事を細かに入力して、自分の事を表す写真や画像もアップロードして、これから書く内容を誰に公開するかを設定して、コメントを受け付けるかも設定して、メッセージを受信するかも設定して、とにかく色々設定して、書いてみたらちょっと元気の出るコメント貰って、また書いてみたら今度はちょっとへこむコメント貰って、ちょっと恥ずかしいことは書けないなって思ったり、いつしか自分以外の他人の目を気にするようになって、なんだか疲れちゃって。

 じゃぁ、紙に残して自分だけ見られるようにすれば楽ちんだと思って、でも写真を印刷して貼り付けなきゃならないし、時に他人の書いたものを見たいと思う自分もいたりして。

 ちょっと考えてみると、初めは自分が何かを表現したいと思って始めたのに、いつしか自分のはずのプロフィールの「その人」が表現したものに変わってて、自分の中にも色んな自分がいるから、そんな自分を表現したいのに、誰かの期待を裏切れないって思い始めちゃって、いつしか本当の自分じゃなくなって、それで疲れちゃったんだろうと思うことがあったり。

SONOWATAは自由です。

 プロフィールを入力する場所がありません。だから、自分のことを他人に紹介する必要はありません。
 ユーザー名を表示する場所がありません。だから、誰が書いたものか分かりません。
 もちろん、ユーザー名で日記の一覧を表示することもできません。
 コメント機能はありません。
 メッセージ機能はありません。
 星を付ける機能はありますが、評価ではありません。デザインが星なだけです。
 自動でシェアや拡散する機能はありません。
 無いものだらけでシンプルです。

 匿名性が高いってことは、悪い事も書けてしまうってことですが、利用規約に同意して書いていただいているので心配はしていませんが、運営者が見つける他、それを見つけた人は運営者や警察に通報してくれると考えています。
 それと匿名性があると言ってもアクセスログは取得して保存しているので、外見ほど匿名性が高い訳ではありません。
 ルールがあってこその自由です。

大切なのは距離感。

 人は実生活で意識して、もしくは無意識に他人との距離感を相手に応じて保っています。
 これは自分を守るためでもあり、相手を尊重するためでもあります。

 インターネットの世界ではどうでしょう。
 自分の領域は守られていますか?他人の領域に踏み込んでいませんか?
 人は自分で他人との距離感をコントロールできないとストレスが溜まってきます。

 SONOWATAには自分と他人との距離感をコントロールできる仕組みがあります。
 「自分が書いた内容を特定の人に知って欲しい時には、自分でそれを伝える。」

 簡単でしょ?

です・ます調をヤメてみよう

 SONOWATAを上手に使うコツ、それは「読み手を意識しない」ことです。
 自分自身のことを、自分自身のために書いているのに、体裁を気にするのは、もうやめましょう。
 小学生の頃の日記を思い出すと…

 「今日は晴れて暑かった。セミがミンミンとうるさかった。
 でもかき氷を食べておいしかった。
 お母さんが作ってくれてうれしかった。」

 自分の気持ちをストレートに、自分に向って表現するってこういうことかもしれません。
 です・ます調をやめたからって、口調が強いとは言われません。子供っぽいとも言われません。
 SONOWATAは自分自身の思いを、自分自身のために書く場所だからです。

注目して欲しいのは「誰が書いたか」より、「いつの自分を書いたか」です。

 子どもの絵日記を親御さんが写真にとってSONOWTAにアップロードして、文章は親御さんが代わりに入力してあげる。こんな使い方もアリです。
 自動的に拡散はされないので、必要であればメールやLineなどを利用して遠くに住むご親類にそのページのリンクURLを教えてあげてください。

 10年前のことを思い出して日記として書いてみる。3か月後の事を想定して未来日記を書いて、3か月後に結果も日記として書いてみる。
 時を中心に考えると、書きたいことがいろいろ出てきます。
 中学生の卒業文集を読んだ40代の今の気持ちを日記にするとか。
 あなたの日記だから何を書いたっていいんです。
 大切なのは、「いつ」の日記なのか。「その時」を書き留めて、後に変化した自分の気持ちと比べるために。
 でもこんな時を過ごしたかった、と思って創作した日記でもいいと思います。未来日記の過去版ですね。いつかその時に少し近づくかもしれません。

書くことで自分や他人のためになる。

 あなたを含め誰かが日記を書くと、多くの人の目に触れることにはなります。それは全ての日記がインターネット上に公開されるためです。

 なぜ、SONOWATAは公開するのか。それは自分の過ごした時間に、違う過ごし方をした誰かがいることを常に知っていて欲しいからです。
 自分以外の沢山の生活や人生があります。それは互いに尊重すべきものです。
 少し寂しい時間を過ごした日に、楽しい時間を過ごした人がきっといるでしょう。
 日付で日記を検索すると、そんな日記に出会えるかもしれません。
 また、同様にその日に寂しい時間を過ごした日記に出会うかもしれません。

 誰かの時間を垣間見ることで、明日の自分の糧にする、自分とは違う時間の過ごし方をした人は、あなたがそれを有意義だと感じれば、たとえそれが小学生でも、みんな過ごし方のお手本なのかもしれません。

 「その時のワタシ」を書く、自分のためになる、きっと誰かのためになる。
 自分にとって気軽に書ける、なぜならその日その時のワタシは、その日その時にしか存在しないから。明日は違うワタシなはず。SONOWATAはそんなワタシを受け入れる場所です。
 文体だって口調のように毎日変わって構わないんです。その時のワタシはそう書きたかったんだから。

 インターネットが使える便利さを捨てる必要はありません。写真も簡単に載せられるし、動画や音声、地図まで簡単に。

SONOWATAが紙の日記と違うところ

 他人の目を意識するのは一つの事柄についてだけ。それはプライバシー。
 SONOWATAはあなたの紙のノートと異なり、書いたことは全て公開されます。だから本当に秘密にしなきゃいけない事を書いてはいけません。
 秘密は胸にしまっておいてください。
 自分のこともそうですが、日記に登場する他人のプライバシーについて尊重しましょう。
 インターネット上に公開されることをお忘れなく。また、完全な匿名では無いこともお忘れなく。

 インターネットという社会のルールは、一般的な社会のルールと同じです。利用規約もそれを文章化しているだけです。
 ルールを守って、またルールに守られて、自分を表現する、自分を見つめる時間をSONOWATAで過ごしてください。

 表現したいあなたにとって快適な場所でありたい。それがSONOWATAです。

 ※動画、音声の添付は有料サービスです(準備中)。